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Interview Watch インタビューウォッチ
建築家
人生
InterviewWatch 登録日: 2015/03/09
2013年5月、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞した伊東豊雄。周知の通り、我が国を代表する建築家の一人である。様々な素材と表現形式に挑むことで、建築スタイルを革新し続けてきた伊東の根源にあるのは、常に「社会」と向き合おうとする姿勢だ。人々の営みや自然環境に真っ直ぐな視線を注ぎ、建築、そして建築家の在り方を常に問うてきた。72歳となった今も、伊東は、世界的なプロジェクトを牽引する一方
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建築家
ビジネスモデル
InterviewWatch 登録日: 2015/03/10
株式会社ブルースタジオ専務取締役の大島芳彦さんに、ブルースタジオの原点と今後の展望やリノベーションについてインタビューさせていただきました。
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リノベーション、コンバージョンといえばブルースタジオ。専務の大島氏が、リノベーションの魅力とこれから必要となる不動産、建築ビジネスの考え方、潮流をじっくりと語っている。
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建築家
人生
InterviewWatch 登録日: 2015/03/11
山下さんが「セル・ブリック」で、世界的な新人建築家の登竜門である「ar+d賞2004」を受賞した時、日本にもスゴイやつが出てきたという印象をもった。その後JIA文京地区会の集まりに呼ばれた時、当夜の進行係をしていた山下さんに初めて会った。その時の精力的な働きぶりが心に残り、ネットで検索して「ar+d賞」の受賞者と判明。その後の彼の躍進振りは目覚しく、とにかく事務所設立から18年で160件以上の作品を生み出した。この不景気な時代、そんなパワフルな活躍ぶりの根源を知りたいと思ったのが、今回のインタビューの切っ掛けだ。彼は苦しいスタートを切ったが、それを乗り越える持続する意志とアイディアがあった。その辺りを伺うべく、丁度引越しほやほやの表参道の事務所を訪問した。
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建築家・山下保博氏が建築家を目指したプロセス、独立後の苦労、海外への挑戦、仕事の進め方など、まさに山下氏の全貌を捉えたインタビュー。
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建築家
人生
仕事スタイル
InterviewWatch 登録日: 2015/03/25
建築家として、子どもも大人も居心地のいい空間をつくり出す遠藤幹子さん(39)は、長女(11)を出産したオランダで感じたことがその後の仕事の指針になった。母親としての視点を生かしながら、建築や空間デザインの知恵やノウハウを発展途上国などに提供したいと考えている。 公園に大人の居場所建築の勉強のためオランダにわたり、建築の大学院に通っていた1999年3月に出産。1年ほど休学して復帰したころ、オラン
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家やビルを建てるだけでなく、建築家の力が様々なフィールドで求められている。一級建築士・建築家の遠藤幹子さんが、オランダで出合ったもの、日本に帰ってきてから手がけてきた仕事などを綴ったインタビュー。
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建築家
仕事スタイル
InterviewWatch 登録日: 2015/03/25
妊産婦死亡率が日本の約40倍と言われているアフリカ南部の国ザンビア。建築家・遠藤幹子さんはここに、妊婦が安心して出産に臨むための施設「マタニティハウス」を作りました。「デザインで命を救えるか」という自身の挑戦でもあったこのプロジェクトについてお話をうかがいました。(文・門馬聖子 写真提供・遠藤幹子)途上国の妊産婦と女性への支援を行う国際協力NGOジョイセフの主導のもと、「マタニティハウス」の設計
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アフリカ南部の国ザンビアで、建築家・遠藤幹子氏が手がけたマタニティハウス。みんなが行きたくなるマタニティハウスには、デザインだけではなく、原価を抑え、環境に配慮した、様々なアイデアが盛り込まていました。
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建築家
人生
InterviewWatch 登録日: 2015/04/20
「建物は、もっと自然環境に『からまる』べきだ」。平田晃久は、周辺環境と接点をもたない、コントロールされた20世紀の建築に対立する方法論として、「エコロジカルな建築」を提唱している。その方法論を大規模に運用していくには、人々の豊かさの価値観も変わる必要があるという。彼が提案する「新しいラグジュアリー」は、都市に乱立する高層ビルの風景をも変える力を持つものだ。
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次代の日本建築界を背負うであろう、若手アーキテクツ、平田晃久氏。昆虫大好き少年が、建築を学ぼうと考えたポイントとは? 3篇でまとめられたインタビュー。
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建築家
経営者
ビジネスモデル
InterviewWatch 登録日: 2015/05/29
都内のオフィスまで1時間弱の通勤時間を要する神奈川県葉山町に、自分の家を建てる計画を進めている齋藤精一。公開期間の短い広告の仕事に携わり、日々、超過密スケジュールをこなしている彼は、なぜ、わざわざ都心から離れる決意をしたのだろうか? それは、目の前の仕事から20年後の未来都市の姿までを「ワイドオープン」に見渡せる“開かれた視座”をもつことこそが、自分にとっての新しいラグジュアリーであり、そこから優れた視点が生まれるからだと、齋藤は言う。
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もともとは建築家だった齋藤氏が、広告とアートを融合させたビジネスに挑戦する理由。そのプロセス、そして、プライベートも語ったインタビュー。
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建築家
経営者
ビジネスモデル
InterviewWatch 登録日: 2015/05/29
3カ月で廃棄される広告、いつまでも鑑賞されるアート。この2つを両立させたいと考えたのが、ライゾマティクスの齋藤精一さんだ。ドゥルーズ=ガタリの理論に熱中した青年の現在。
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齋藤氏の大学生時代と、コロンビア大学留学からNYへ渡った話。ライゾマティクスを10年間続けたその先にあるもの。読みやすく簡潔にまとまられている。
このインタビューについてひとこと
建築家
仕事スタイル
InterviewWatch 登録日: 2015/07/14
僕は「アーキテクト訪問記」で初対面のインタビューは初めてであった。ジャーナリストという仕事柄、展覧会のオープニング、建築家の集会や飲み会、旅行など、種々の建築シーンで建築家に会う機会は多い。だが木下昌大さんは初めてなので、シャイ(?)な僕は緊張して事務所に行った。でも気さくで笑顔を絶やさない好漢・木下さんのお陰で、インタビューは話が弾んで今までの最長2時間半にも及んでしまった!初対面の人はたくさんの発見があって面白いから要注意と納得。最初に驚いたのは事務所の佇まい。場所は目白駅にほど近い裏道の交差点で、坂道に面したキャンテイレバーがいい感じだ。緑に包まれるような外部階段のアクセスが素晴らしい。いかにも建築事務所然としたスマートな雰囲気に、これは儲かっているなと推察。ニコニコ顔で迎えてくれた木下さんの後に続いて入ると、広く天井高のある応接兼会議室。また驚いたのは、最初に大きなコンペに勝って事務所をスタートしたこと。だがそこには周到かつ緻密な努力が潜んでいた!
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次代を担う若手建築家、木下昌大氏のロングインタビュー。建築家を目指したきっかけ、修業時代、作品への思い、未来の目標までを存分に語っている。
このインタビューについてひとこと
プリツカー賞も受賞した日本を代表する建築家。伊東氏の、幼少時代からこれまで(取材時)までの人生の軌跡を追ったインタビュー。
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