門馬聖子かどませいこ
最終更新:2015-03-25
Interview Watch インタビューウォッチ
建築家
仕事スタイル
InterviewWatch 登録日: 2015/03/25
妊産婦死亡率が日本の約40倍と言われているアフリカ南部の国ザンビア。建築家・遠藤幹子さんはここに、妊婦が安心して出産に臨むための施設「マタニティハウス」を作りました。「デザインで命を救えるか」という自身の挑戦でもあったこのプロジェクトについてお話をうかがいました。(文・門馬聖子 写真提供・遠藤幹子)途上国の妊産婦と女性への支援を行う国際協力NGOジョイセフの主導のもと、「マタニティハウス」の設計

アフリカ南部の国ザンビアで、建築家・遠藤幹子氏が手がけたマタニティハウス。みんなが行きたくなるマタニティハウスには、デザインだけではなく、原価を抑え、環境に配慮した、様々なアイデアが盛り込まていました。
このインタビューについてひとこと