菊池徳行きくちのりゆき
最終更新:2015-04-28
Interview Watch インタビューウォッチ
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人生
InterviewWatch 登録日: 2015/04/28
「留職」――日本の大手企業社員が自社の看板を背負い、派遣された新興国のNPOで働きながら社会課題の解決に取り組むことで、枠組みやルールのなかで消えかけていた自分の夢や志を取り戻す――まずは人を変え、組織を変え、そして社会と未来を変えていく、そんなプロジェクトである。この仕組みを運営しているNPOが、2011年に設立されたクロスフィールズだ。同NPO法人の代表・小沼大地氏は、教職を志望していたが、青年海外協力隊、戦略コンサルティング会社を経て、このスキームを発案することになる。「僕たちは、大きな時代の転換期を生きていると思うんですよ。実は先がもうない今の太い道を歩むか、先が見えないけれど自ら新たな道を切り開いて前に進むか。僕は後者のほうが、楽しく明るい人生につながっていると信じています」。今回はそんな小沼氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

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人生
InterviewWatch 登録日: 2015/05/12
1993年、日本初のプロサッカーリーグ、Jリーグは幕を切った。今日、サッカーというスポーツがここまで多くの日本国民から支持されるようになったの は、川淵三郎氏の尽力のおかげといえるだろう。氏のサッカー発展への情熱をかきたてるものは何なのか? そこにはサッカーという概念を超えた、未来の日本 の窮状を救うための、ぶれない理念が常に存在している。日本サッカーリーグのチェアマンから、日本サッカー協会のチェアマンへ。そして、「百年構想」、 「キャプテンズ・ミッション」、「2005年宣言」……、常にその志と理念を進化させながら発信し、実現に向けて奔走を続ける川淵キャプテン。今回は、そ んな川淵三郎氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の初代チェアマンである川淵氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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InterviewWatch 登録日: 2015/04/28
外資系証券会社の共同経営者として、半年後に確実に得られた上場益獲得の権利を辞し、1999年4月、松本大氏はマネックス証券を立ち上げた。「インター ネットという民主的なツールを使って、正しい金融機関をつくりたい」。創業時に誓ったこの思いを実現すべく、株、ミニ株、投資信託、債券、中国株など業界 随一の豊富な商品ラインナップを取り揃え、他社に先駆け夜間取引や自動売買システムを導入し、そして、初心者向けの投資セミナーを全国で積極的に開催 中……。など、個人、特に株初心者を中心に、多くのユーザーから「株取引のことならマネックスのサイトに行けばなんとかなる」という認知を得ることに成 功。今日現在も、日本のネット証券会社の旗手として、新たなサービスを開発し続けている。今回は、10億円、いや、数十億円を捨て挑戦の道を選んだ男、松 本大氏に、青春時代から起業に至るまでの経緯、大切にしているポリシー、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

日本のネット証券会社の旗手、松本氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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InterviewWatch 登録日: 2015/04/28
映画、舞台、テレビなど、様々なメディアで様々な役柄を演じる演技派俳優……。お好み焼き店「ぼちぼち」と、大阪に住む韓国人の人達が工夫を重ねて創作し た料理を提供する店「麻布十番・韓すき」を運営し、年商7億円を誇る企業経営者……。そのどちらもが開始以来、伊原剛志氏が真剣に取り組んでいる仕事であ る。18歳、高校卒業と同時に夜行列車で上京してから24年。常に、どうすればいい役者になれるかを考え、周りとぶつかりながら、戦いながら、妥協するこ となく人生を全速力で走り続けてきた。その結果、気が付けば、起業家という役柄も演じるようになっていた。そもそも、高校2年の頃に決めた「役者になる」 という志の背景には、在日韓国人として大阪・生野で育った自分の経験が影響しているのだという。今回は、そんな伊原剛志氏に、俳優、起業家、2つの顔を持 つに至った経緯、大切にしているポリシー、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

俳優、起業家、2つの顔を持つ伊原氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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InterviewWatch 登録日: 2015/04/28
2005年7月に発刊され、早くも12万部を超えるベストセラーとなった『プロ経営者の条件』(徳間書店)。その著者である折口雅博氏が、ゼロから、いや 泥沼のマイナスの中から立ち上げたグッドウィルは、わずか10年でグループ年商1400億円、そして歴代2番目のスピードで東証1部上場企業へと成長し た。氏が著書の中で提唱している「センターピン理論」というキーワードがある。この考え方に多くの経営者が共感し、自社の経営方針に取り入れたという話を 最近よく耳にする。そんなウォームハート&クールヘッドを兼ね備えたカリスマ・ベンチャー経営者、折口氏に、起業を志した経緯、大切にしている理念、そし てプライベートまで大いに語っていただいた。

グッド・ウィルグループ株式会社創設者折口氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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InterviewWatch 登録日: 2015/04/28
04年11月、パソナが移転した東京・大手町の本社ビル。その地下2階に突如出現した、都市型地下農場「PASONA O2(パソナオーツー)」が各界から注目をあびている。農業分野の雇用創出を見すえた、南部靖之氏の新たな取り組みだ。これまでも、阪神大震災後の神戸復興プロジェクトを立ち上げるなど、社会的な必要性を優先するさまざまな事業に挑戦し続けてきた南部氏。そんな南部氏に、起業を志した経緯、大切にしている事業のミッション、そしてプライベートの楽しみ方まで大いに語っていただいた。

人材派遣大手パソナの創業者南部氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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今、大手企業からも社員研修として話題の「留職」を手がける、小沼氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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