小松真実こまつまさみ
最終更新:2015-06-05
ミュージックセキュリティーズ株式会社
代表取締役 - 1975年 / 東京都出身
1975年、東京都生まれ。小学校からは、神奈川県平塚市へ。小学生時代に、バイオリンとピアノを習い始める。中学から本格的にバンド活動をスタート。国 産ロックから洋楽、そして、ファンク、フュージョン、ジャズへと趣味の範囲は広がっていく。ちなみに、担当パートは一貫してドラムである。高校時代は、ラ イブハウスでの演奏も始めている。この頃、坂本龍一、小林武史など、音楽活動を続けながら、会社も経営するという生き方に興味を覚える。将来の起業に役立 つ勉強ができる大学を探し、多摩大学経営情報学部に進学。バンド活動を続けながら、デモテープをつくり、レーベルへの売り込みも開始。某新規レーベルとの 契約の話が持ち上がるも、会社都合でその話は立ち消えに。この経験から、自分で決めたスタンスで、音楽活動ができる道を真剣に模索し始めた。金融の仕組み を学ぶため、投資信託会社でアルバイトを開始。ここで、アーティストを支援するための「音楽ファンド」のビジネスアイデアを思いつく。大学卒業後、就職を せず、2000年12月に合資会社ミュージックセキュリティーズを設立。2002年、株式会社へ組織変更。2006年7月現在までに、43のファンドを組 成、約100枚のCDをリリースしている。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=537より)
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InterviewWatch 登録日: 2015/06/05
1975年、東京都生まれ。小学校からは、神奈川県平塚市へ。小学生時代に、バイオリンとピアノを習い始める。中学から本格的にバンド活動をスタート。国産ロックから洋楽、そして、ファンク、フュージョン、ジャズへと趣味の範囲は広がっていく。ちなみに、担当パートは一貫してドラムである。高校時代は、ライブハウスでの演奏も始めている。この頃、坂本龍一、小林武史など、音楽活動を続けながら、会社も経営するという生き方に興味を覚える。将来の起業に役立つ勉強ができる大学を探し、多摩大学経営情報学部に進学。バンド活動を続けながら、デモテープをつくり、レーベルへの売り込みも開始。某新規レーベルとの契約の話が持ち上がるも、会社都合でその話は立ち消えに。この経験から、自分で決めたスタンスで、音楽活動ができる道を真剣に模索し始めた。金融の仕組みを学ぶため、投資信託会社でアルバイトを開始。ここで、アーティストを支援するための「音楽ファンド」のビジネスアイデアを思いつく。大学卒業後、就職をせず、2000年12月にミュージックセキュリティーズ合資会社を設立。2002年、株式会社へ組織変更。2006年7月現在までに、43のファンドを組成、約100枚のCDをリリースしている。

アーティストを支援するための「音楽ファンド」合資会社ミュージックセキュリティーズを設立した小松氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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