堀 義人ほりよしと
最終更新:2015-05-12
グロービス・グループ
代表 - 年 / 出身
京都大学工学部卒業後、住友商事株式会社に入社。米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。帰国し、新規事業開発などを手がけた後、同社を退 職。1992年、株式会社グロービスを設立。若手起業家が集まる「YEO(Young Entrepreneur's Organization)」の日本初代会長に就任。99年、エイパックス・グロービス・パートナーズ(AGP)、現・グロービス・キャピタル・パート ナーズ(GCP)設立。現在、経済同友会幹事、日本ベンチャーキャピタル協会理事、世界経済フォーラム(WEF)主催のNew Asian Leaders 日本代表などを歴任中。2006年4月、グロービス経営大学院を開学し、学長に就任した。著書に、『人生の座標軸』(講談社)、『吾人(ごじん)の任 務』(東洋経済新報社)など多数
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=308より)
Interview Watch インタビューウォッチ
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InterviewWatch 登録日: 2015/05/12
今年2月、笑顔の堀義人氏が『フォーブス誌』アジア版(2/13号)の表紙を飾った。その特集記事は、「Venture Professor(ベンチャー経営者兼教授)が、不毛地帯と呼ばれていた日本のスタートアップ企業向けベンチャーキャピタル市場を、本気で変ようとして いる……」、そんなコメントで始まっている。そのとおり、1992年に堀氏がたったひとりでスタートしたグロービスは、現在までに、延べ2万人ものビジネ スリーダーを輩出し、200億円規模のベンチャー向けファンドも設立。そして2006年4月、文部科学省が認可した通学型では、国内初の株式会社立の経営 大学院「グロービス経営大学院」を開学した。日本の「ヒト」「カネ」「チエ」というビジネスインフラを、より堅固なものにすべく日夜走り続けている堀氏 に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

経済同友会幹事、日本ベンチャーキャピタル協会理事、世界経済フォーラム(WEF)主催のNew Asian Leaders 日本代表などを歴任中の堀氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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