横山淳司よこやまじゅんじ
最終更新:2016-03-10
株式会社セクションエイト
代表取締役社長 - 1983年 / 北海道出身
1983年、北海道江別市生まれ。2001年、公立高校の理数科を卒業後、父親の経営する飲食店チェーンに入社。約5年間の修業期間中、札幌、東京、仙台、郡山など、様々な地域で店舗運営に携わる。この間に、独立資金の500万円をつくった。2006年4月、23歳で独立。新宿歌舞伎町に「北海道厳選素材 新鮮炙り焼き居酒屋はなこ」1号店をオープン。2008年6月、運営会社の株式会社セクションエイトを設立し、代表取締役に就任。2012年3月現在、東京、大阪を中心に、「居酒屋はなこ」「BEER&PIZZA HANACONA」「WINE&PIZZA HACHI」「WHISKY BAR DARUMA」計33店舗を展開。女性スタッフの次の展開を支援する、モデル・タレント事務所も設立している。今後、直営、社員の独立支援、フランチャイズ展開で、2015年までに全国で100店舗の出店を計画している。居酒屋業界初の試みとして、「居酒屋はなこ」フェイスブック店、ツイッター店の設置、オリジナルバースデイソング「ハッピーハッピーBIRTHDAY」の着うた配信など、常に斬新な試みを続けている。
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=1274より)
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InterviewWatch 登録日: 2016/03/10
高校卒業、父親の経営する飲食店チェーンに就職し、23歳の起業を心に誓った。自分への約束どおり、2006年4月、5年で貯めた500万円を元手に1店舗目の居酒屋を開業し、6年の月日が流れた。そして、セクションエイトの創業者である横山淳司氏は、ファッショナブルな制服を身にまとった、かわいい女性スタッフたちの接客が大人気の「居酒屋はなこ」の多店舗化に成功。今や、同社の年商は約30億円に達する勢いだ。「この年商をつくってくれているのは、“はなこスタッフ”、厨房の料理長、店を切り盛りする店長など、一人ひとりの仲間たちです。すでに2名の社員が、独立を果たしました。これからも、スタッフたちの『独立したい』『有名になりたい』という夢を応援していきます」。今回はそんな横山氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

ファッショナブルな制服を身にまとった、かわいい女性スタッフたちの接客が大人気の「居酒屋はなこ」の多店舗化に成功したセクションエイト創業者、横山氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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