杉元崇将すぎもとたかまさ
最終更新:2016-02-23
株式会社ポジティブ ドリーム パーソンズ
代表取締役 - 1967年 / 福岡県出身
1967年、福岡県生まれ。大学在学中、アルバイトしていた中洲のバーで出会った経営者に触発され、起業家を目指し始める。福岡大学商学部商学科を卒業した1989年、オフィス家具を扱う老舗企業・イトーキに入社。オフィススペース全体の空間設計やCI(コーポレートアイデンティティ)の受託など、オフィス移転に伴う大型プロジェクトを経験する。また、26歳で子会社の再建を任され、2年で黒字化、ビジネスモデルの刷新を実現。その後、オリジナルウェディングのプロデュースを行う、某大手ブライダル企業での修業期間を経て、1997年7月1日、30歳で株式会社ポジティブドリームパーソンズを創業した。都内の人気レストランのウェディング・コンサルティング事業からスタートし、2002年からは自社直営施設の運営を開始。今では、ホテル、ウェディング、レストラン、フラワー、バンケット、コンサルティングと、事業領域を6つに広げ、感動で満ち溢れる日本創りに注力し続けている。
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=1159より)
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InterviewWatch 登録日: 2016/02/23
1997年7月1日、ウェディングビジネスで起業のスタートを切った、株式会社ポジティブ ドリームパーソンズ。同社を立ち上げた杉元崇将氏は、2008年の第二創業期に、ウェディング専門企業からの脱却を宣言。そして今、ホテル、ウェディング、レストラン、フラワー、バンケット、コンサルティングと、6つの事業領域をターゲットに定め、感動に満ち溢れる日本創りに注力し続けている。「自分が成長していくんだ、学び続けるんだと思ったことの延長線上に、大きな貢献を果たしていけるであろう明確な目標を、僕も含め、これから次代を背負っていく日本人は持たないといけないと考えています。現状がこうだからできないなど、ネガティブな志向は人間をダメにします」。今回はそんな杉元氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

感動に満ち溢れる日本創りに注力し続けるポジティブドリームパーソン代表 杉元氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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