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吉武修平よしたけしゅうへい

最終更新:2015-12-10

ハングリード株式会社
代表取締役 - 1975年 / 香川県出身

1975年、香川県生まれ。勉強はまったくしないが、ものづくりが大好きな子どもだった。中学生からハンドボール部に所属し、才能を発揮。高校はスポーツ推薦で、県立高松工芸高校へ進学。6年間、ハンドボールを続けたが、肩を故障したこともあり、全国大会への切符は一度も得られなかった。高校2年時、父が経営していた会社が倒産。高校卒業後、東京でアルバイト生活をしながら、将来の道を模索する。一念発起して中国への留学を決意し、北京にある首都師範大学へ入学。卒業後、システム開発会社である株式会社ユニティーベルに入社。中国留学時代に決めた30歳で独立するという目標のため、6年間勤務した会社を退職し、2006年10月にハングリード株式会社を設立した。4期目となる現在、中小企業が運営するECショップ支援を目的とした「zaiko robot」「item Robot」「Cost Cut Avenue(コストカットアベニュー)」などの自社プロダクトを中心に事業展開を行っている。 (http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=1040より)

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起業

人生

InterviewWatch 登録日: 2015/12/10

中国留学中に、中国人たちのハングリーさに驚愕。「このままの日本では、近い将来追い抜かれてしまう……」。そんな危機感から、起業への挑戦を決意したのが吉武修平氏である。まずは自給自足できる自分をつくるのが先決。そんな氏が設立した「ハングリード」という社名には、どこまでもハングリーに、そして常に社会をリードしていく企業を目指すという思いが込められている。4期目を迎えた現在、自社開発したECショップ向けASPサービスが多くの中小企業から受け入れられ、大ブレイク目前の注目ベンチャー企業となっている。「世の中から必要とされるサービスを常に提供できていれば、会社は存続していくはず。企業は継続してなんぼ、ですからね。夢は、いつか世界的なASPを育てた日本生まれの会社と呼ばれること。どこまでもハングリーに、戦っていきます」。今回はそんな吉武氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

自社開発したECショップ向けASPサービスが多くの中小企業から受け入れられた注目ベンチャー企業 吉武氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。

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