杉本哲哉すぎもとてつや
最終更新:2015-10-29
株式会社マクロミル
代表取締役会長兼社長 - 1967年 / 神奈川県出身
1967年、神奈川県生まれ。私立聖光学院中学校・高等学校から、早稲田大学社会科学部へ進学。1992年 株式会社リクルートに入社。就職情報誌営業部、財務部、新規事業開発室などを経た後、デジタルメディア事業部門にてデータ放送の事業化検討に携わる。2000年ネットリサーチ会社、株式会社マクロミルを設立。代表取締役社長に就任。 2004年 会社設立から4年弱で東証マザーズに上場を果たす。1年後、東証一部へ市場変更し、代表取締役会長に就任。同年、国際的な起業家表彰制度「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー JAPAN 2005 日本代表」を受賞。2006年、取締役ファウンダーに就任。 2007年4月から法政大学キャリアデザイン学部にて非常勤講師(現任)、早稲田大学ビジネススクール(大学院)にて招聘講師を担当。2008年4月、経済同友会幹事に就任。2009年7月、マクロミルの代表取締役会長兼社長に復帰し、現在に至る。
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=903より)
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InterviewWatch 登録日: 2015/10/29
「ミルミルミルミル、マクロミル~♪」。人気女優・歌手の原田知世さんが歌う、可愛いラジオCMソングが頭に残っている読者も多いだろう。2000年に株式会社マクロミルを立ち上げ、ネットリサーチ業界最大手企業に育て上げたのが、同社の代表取締会長兼社長を務める杉本哲哉氏である。2006年9月にいったん取締役ファウンダーとしてトップの座から離れるが、2009年7月、「再ベンチャー宣言」を掲げ、代表復帰。経営のかじ取り役として、今日も“理想の会社”づくりにまい進中だ。「7月から半年ほどしか経っていませんが、スピード感とか、既存事業の強化、新規事業への挑戦、ベンチャーマインドの呼び戻し、徐々にではありますが成果が出始めていると思っています」と語ってくれた杉本氏。今回は、そんな杉本氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。
ネットリサーチ業界最大手企業「株式会社マクロミル」の代表取締会長兼社長の杉本氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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