野村秀輝のむらひでき
最終更新:2015-10-29
株式会社ビューティガレージ
代表取締役CEO - 1967年 / 石川県出身
1967年、石川県生まれ。実家は珠算塾を経営しており、父母からの猛特訓を受け、ソロバンの神童に。中学では卓球部に、高校ではボクシング部に入部。 1990年、青山学院大学経済学部卒業後、広告代理店の中央宣興株式会社に入社。1995年、タイの海外の現地法人CHUO SENKO (THAILAND)CO.,LTDに出向。1997年、PT CHUO SENKO INDONESIAに出向 。2000年に帰国し、 株式会社マッキャンエリクソンに転職。2002年10月に、マーケティングプランナーとして独立した。2002年暮れ、弟の紹介で、現在の経営パートナー供田修一に出会う。2003年4月、株式会社ビューティガレージを設立。本人が代表取締役CEO、供田が代表取締役COOに就任。「サロン開業のコンシェルジュ」を目指し、Webサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」と全国12カ所のショールームを機能させながら、商材販売、不動産、内装、システム、保険、人材、集客、IT支援などのワンストップサービスを提供している。
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=883より)
Interview Watch インタビューウォッチ
起業
人生
InterviewWatch 登録日: 2015/10/29
日本最大級の理美容サロン・エステ商材の専門オンラインショップ「BEAUTY GARAGE」と、全国12カ所のショールームを機能させながら、急成長を続けるベンチャー企業、株式会社ビューティガレージ。設立から7年目を迎え、取扱商品は常時10万アイテム、毎月約2000サロンの新規会員が増え続け、累計会員サロンは6万店を突破。業界の“正義の味方”を自負するのが、同社を立ち上げたアントレプレナー・野村秀輝氏である。「まだまだ既得権益者が根強く踏ん張っていますから、当社は業界の嫌われ者です(笑)。ただ、サロンを経営する側の方々からは好かれている。ここにこそ、私たちの存在意義があると思っています。言ってみれば、強きをくじき弱者を守る正義の味方であると」と語ってくれた野村氏。今回は、そんな野村氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

日本最大級の理美容サロン・エステ商材の専門オンラインショップ「BEAUTY GARAGE」を立ち上げた野村氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
このインタビューについてひとこと