小森伸昭こおりのぶあき
最終更新:2015-10-21
アニコム損害保険株式会社
代表取締役社長 - 1969年 / 兵庫県出身
1969年、兵庫県神戸市生まれ。兵庫県立長田高等学校卒業後、京都大学農学部へ進学。3年次に転部し、経済学部へ。大学卒業後の1992年、東京海上火災保険(現・東京海上日動火災保険)に入社。1996年、経済企画庁(現・内閣府)に出向。経済白書や国民生活指標などの作成、調査業務を担当し、健康保険制度の制度的疲弊を実感する。3年の出向期間を終え、1999年に東京海上へ戻る。この頃から、独立起業の意識が高まり始めた。2000年に東京海上を退社し、「どうぶつ健康保障共済制度」を扱うアニコムクラブおよび、運営会社として株式会社BSPを設立。創業後すぐに、自ら解散宣言を発するほどのどん底を経験するも、周囲の協力を得ながら事業を軌道に乗せる。共済時代の加入頭数は30万頭を超えた。2006年の保険業法改正を受け、金融庁に損害保険業免許の取得を申請し、2007年12月に免許を取得。日本初のペット専門損害保険会社が誕生。2008年1月、アニコム損害保険株式会社としてペット保険の販売を開始した。
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=833より)
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InterviewWatch 登録日: 2015/10/21
日本社会の少子化が進行する中、新しい家族ともいえる犬、猫などのペット数が年々増加。今、その国内飼育頭数は2600万頭を超えている。もの言えぬ動物 たちのための健康保険をつくった男がいる。それがアニコム損害保険株式会社の代表を務める、小森伸昭氏である。現在、同社の保険を契約しているのは、犬、猫、鳥、うさぎ、フェレットのペットオーナーたち約22万人。もちろん、ペット保険を販売している損保会社の中では新規契約数ナンバーワンだ。人間の健保と同じように、保険証に当たる診療記録簿を窓口で提示すれば、診療費の50%を支払うだけでOK。その便利さが受け、現在も契約者数はうなぎのぼりで増加している。「国内の犬猫のペット飼育頭数は2600万頭ですが、保険に加入しているのはわずか1、2%程度。ペット保険先進国であるイギリスのペット飼育頭数が日本の約半分で、ペット保険市場が800億円ですから、日本は少なくとも1000億円くらいまで成長する余地があると考えています」と語ってくれた小森氏。今回は、そんな小森氏に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

もの言えぬ動物 たちのための健康保険をつくった男、アニコム損害保険株式会社代表小森氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
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