野田義治のだよしはる
最終更新:2015-10-08
株式会社サンズエンタテインメント
代表取締役 - 1946年 / 富山県出身
1946年、富山県生まれ。父の仕事の関係で、何度か引っ越しをするが、11歳から高校を卒業するまでは、広島県呉市で育つ。映画好きが高じて、俳優の道 を志すように。呉工業高校を卒業後、単身上京。劇団こまどりの研究生として稽古をしながら、生活費を稼ぐため新宿歌舞伎町での水商売を開始。その後、芸能 プロダクションのマネジャーを経て、1980年に仲間と一緒にイエローキャブを創業。1988年に法人化。故・堀江しのぶに始まり、かとうれいこ、細川ふ みえ、雛形あきこ、山田まりや、小池栄子、佐藤江梨子、MEGUMIなど、数々の巨乳タレントを発掘し、「巨乳ブーム」を巻き起こす。2004年、株主と のトラブルでイエローキャブ経営者の座を追われるも、新たにサンズエンタテインメントを立ち上げ、独自の視点で芸能プロダクションの経営を継続。昨年、大 ブレイクした、はるな愛も同事務所の所属タレントである。
(http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=771より)
Interview Watch インタビューウォッチ
起業
人生
InterviewWatch 登録日: 2015/10/08
巨乳をビジネスに仕立て上げた、芸能プロダクション社長、野田義治氏。彼が発掘し、育て上げた美しくグラマーな女神たちにお世話になった男性諸氏も多いの ではないだろうか。ただし、もとから巨乳グラビアアイドルを育てるつもりなどなかったのだと言う。野田氏が女性タレントをスカウトする際に注目したのは、自分の好みに加えて、利口さ、性格の良さ。あとは、自分自身の勘。それらの審美眼にかなった女性の多くが、たまたま胸の大きなコたちだっただけ。ただし、マーケッターとしての勘が、世の中の若者男性のニーズを見逃さなかった。巨乳バカ一代を自称し、自らもマスメディアに登場。巨乳タレントと強面社長のギャップがさらなる話題となり、巨乳ブームはいっきに広まっていった。「そもそもグラビアイドルなんて続かないんですよ。水着なんて1年で飽きられちゃうから。できるだけ長くかわいがってもらう手法を考えてあげないと」と、強面で人間味あふれる優しい自論を語る。今回は、そんな野田社長に、青春時代からこれまでに至る経緯、大切にしている考え方、そしてプライベートまで大いに語っていただいた。

巨乳をビジネスに仕立て上げた、芸能プロダクション社長、野田氏の幼少時代から、現在(取材時)に至るまで、人生の軌跡をまとめたかたちのインタビュー。
このインタビューについてひとこと